2007年1月6日土曜日

土佐の方言

私が生まれ故郷である高知を離れて30年以上経過した。土佐弁で話す機会はほとんどない。高校時代の友人や両親と話をする際に使う程度だ。

以前も書いたが、東京で生まれ育った私の家内は、私と結婚して10年間ほどはほとんど私の両親が話す言葉を理解できなかったそうだ。確かに両親の話す言葉の中にはたくさんの方言が混じっている。高知で生まれ育った私には今も何の違和感もなく伝わってくるが。

今年の正月、高知に帰省したときに両親の口から出てきた高知の方言をノートにメモしてみた。下はそのノートである。


ばったりいた=しまった
さがしい=(坂が)険しい
しらった=味付けをしていない、味がついていない
まける=こぼれる
へちむく=そっぽを向く
ぬばす=延期する
ぬべる=水を足して湯の温度を下げる
かやる=倒れる、転倒する
たつくる=走り回って荒らす(例:イノシシが畑をたつくる)
みてる=死ぬ
おどろく=目覚める
つかえる=道が混雑して渋滞する
たくばう=保存する、食べないで残しておく
ねき=側
たごる=咳をする
車に積む=人を車に同乗させる
こみこんで=意欲的に、積極的に(例:こみこんで勉強をしゆう(意欲的に勉強している))
おきゃく=宴会、パーティー
こわい=危ない、危険だ(例:そっちへ行ったらこわいで)
およけない=気持ちがわるくぞっとする
へんしも=大急ぎで
そうにかあらん=そうだろう、そうだと思う

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