2018年8月19日日曜日

エロじじい

私が父親について「エロじじいは早う死ね」と言っていたと裁判の場で姪は証言した。私は唖然とした。この言葉はまさに私の姉が私に繰り返し言った言葉であった。そもそも、私は自分の父親を「エロじじい」と呼んだことはない。私が父親のことを姪に話すときには、必ず「おじいちゃん」と言った。また、父親が1日も早く死ぬことを願っていたのも私ではなく姉であった。姉は姪に対しても「エロじじいは早く死ね」と繰り返し喋っていたのであろう。なんと姪は、姉のこの言葉を私が言っていたと嘘の証言をしたのだ。姪の根性は根っこから腐っている。

もし姪のこの証言が判決文のなかで事実として取り上げられたならば、私は姪を偽証または名誉毀損で訴えるつもりであった。私の代理人を務めてくれた弁護士にもそのことを伝えておいた。しかし裁判官は姪の証言には一切言及しなかった。姪は救われた。

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