7月15日の晩、姪は悪口雑言の限りを尽くして私の両親を批判した。自分たちが私の両親から受けてきた愛情と多額の金銭援助に対する感謝の言葉は一言もなかった。それどころか、「外孫と内孫を区別することは許さん!」とまで言った。姪と名の弟妹が私の両親から受けていた金銭援助は私の息子がもらった金銭の数百倍に昇るというのに・・・。私は唖然とした。
姪の発言があまりにも酷いので、私は姪に対して次のように言った。「お爺ちゃんの財産は私のものではないが、お爺ちゃんの財産がもし私のものであったならば、私は〇〇(姪の名)には1円もやりたくない。」当時、まだ父親は生きていた。私は慎重に言葉を選んだつもりであった。
私のこの発言について、後に姪は裁判の場で次のように証言した。私の父親の遺産を1円もやらないと私が言ったというのだ。
何というすり替えであろうか。表現は似ていても意味は全く異なるではないか。
36歳(当時)にもなって、まだ母親方の祖父母の財産をアテにしていたのか。私の両親の孫にあたる私の姪は、私の両親の遺産の法定相続人ではない。
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